【遊戯王実卓PC仮想卓】最愛の仕合せ【マギカロギア】完走記事
どうも壱村です。この度は動画【遊戯王実卓PC仮想卓】最愛の仕合せ【マギカロギア】を最後までご視聴してくださりありがとうございます。
動画の再生、コメント、更には広告まで沢山いただき入る度にビビリちらしていました。本当に感謝です。
改めてシリーズに広告を入れてくださった方をまとめて記載したいと思います。
最終話の動画はこちらから。
■広告してくださった方々
フールさん
まきもとようこさん
瑠璃唐綿さん
AIさん
こむぎさん
紫流さん
るるぅさん
動画を投稿する度に見てくださっている方がいると思うとやる気が出たり、励まされていました。
また過去のTRPG動画にも広告が入っていたりと更にビビリちらしていました。ありがてぇ…
動画ラストでも少し入れましたが次回作も一応、作成予定です。
まだ公開やら何やらは未定ですがいずれは投稿したいと思っていますので、気長に待っていてくださると幸いです。
使用キャラは仮ではありますが決まっているんですけど、確定ではないです、とだけ。
シナリオ案は既に作ってあるので気力次第です。頑張ります。
さて、今回の動画シナリオ【最愛の仕合せ】について軽くまとめようと思います。
いろいろと私のPC事情であったり、独自の用語があったので改めて補足も兼ねて。
1、【対禁書用戦闘個体】とは?
まず、動画内にも出てきた【対禁書用戦闘個体】とはいったいなんぞや、というところから。
これは某魔術と科学もののライトノベルに出てくる「クローン」を元ネタにしてます。
とはいえ純粋なクローンではなく、【原石】と呼ばれる特殊な宝石を核に意図的に外典として生み出された存在です。
「アンタークチサイト」もその実験の一つでしたが、あまりに非人道的な実験が続いたこと、大破壊をきっかけに実験そのものは凍結、終わりを告げました。
この実験には【第一期・量産個体原石(プロトオーダー)】と【第二期・確定個体原石(チューニングオーダー)】の2つがあります。
両方共、大破壊前から実験されていましたが残ったのは第二期の3体のみ。第一期には4体存在しており、その4体全てが実験過程で破壊、崩壊し既にその存在はあやふやになっています。
第二期は第一期の実験の後、改良と調整を加えて安定いた外典として生まれました。
現在もうp主のPCとして第二期の3人が存在し、1人は一度、卓にて稼働済みです。
次回動画で使うなら第二期の宝石PCのうちの1人が採用されると思いますが、どの子になるかは未定です。
イメージ自体も決まっており、いつかは動かしたいなぁと模索中です。
現時点で話せるのはこれくらいです。
2、禁書【嫌悪する失意の劣化品】について
今回、登場した禁書について。
これは舞台にもなった音環支部の書庫に保管されていたものです。
動画内にもあった通り、そこそこに危険な禁書が支部に保管されていたのか。
理由としては上記の【対禁書用戦闘個体】の実験は過去の音環支部が中心となって行っていたからです。
音環支部の現在は表では音楽事務所ですが、過去は製薬会社で支部の場所も異なります。
その為、実験過程で生まれてしまい大破壊直前に一度、旧支部内に保管。
ただ、第二期シリーズの製造の為に使えないかという目的で現在の音環支部へと保管されました。
時系列としては
・【対禁書用戦闘個体】第一期の製造開始
→4体の原石、外典が生まれる
・第一期のほとんどが崩壊、破壊される
・同時に第二期の製造が開始される
・アンタークチサイトのレプリカと禁書【嫌悪する失意の劣化品】が生まれる
・大破壊が起こり、旧音環支部が崩壊。現在の場所へと移す
→禁書【嫌悪する失意の劣化品】が音環支部へと保管
・大破壊から数年経ち、第二期の全ての個体が完全に完成する
・現在の音環支部の書庫整理にてなんらかの理由により紛失
→空と癒音が編纂、支部から暗闇文庫へと移送、保管
とまぁ、簡単な時系列としてはこんな感じです。
とにかく過去の大法典がやべぇことをしていたってのが伝わればいいのかなと。
最初に少し触れましたが非人道的なことも平気でやっていたので、元々あんまり良い噂もなかったし、昔は今より規律とか書籍卿の定義がはっきりしていなかったでしょうから黒い噂が絶えなかった、という感じです。
現在の音環支部では実験、計画自体が凍結、実質上の終了を告げていますから何も行われていませんが旧音環支部ではまだ過去の負の遺産が残されている状態です。
次回の動画ではそこらへんにスポットライトを当てれればと思っています。
実験自体は音環支部中心で行われており、他にも別支部でも同様の実験がされていたりとまぁ、碌なことがなかったです。
我ながらめんどくさい設定を作ってしまった。
ともあれ、禁書の核にあるのは「レプリカのまま放置されてしまった」「本物になれないまま放置され、本物になれない絶望と魔法使いへの嫌悪」です。
大法典の身勝手で生まれ、挙句には破壊され、レプリカ…劣化品として禁書になり保管され続けた絶望が溢れています。
感情としては自由になりたいという単純かつ明確なものです。
書庫って基本、暗いですし。魔導書にとっては不自由そのものですからね。
ですが今は暗闇文庫で再び眠ることになっていますので、しばらくは出てくることはないでしょう。
3、今後のシナリオについて
動画自体の作成は続けていきます。
が、最初に言った通りいつになるかは未定です。正直、やる気自体はあるんですけどリアル卓の予定があるのでそちらを優先したいのでまだまだ先になります。
そこらへんは気長に待っていてくださると嬉しいです。
シナリオは宝石関連の続編になると思います。
まだ形しかできていないので細かい部分をあれこれ詰めたりしてからいろいろと作っていこうと思います。
それでもかなり独自の設定やら何やらが増えてくると思いますのでこちらも合わせてご理解してくれると幸いです。
動画への質問や感想などは下記のマシュマロへくださるとTwitterで答えます。
■マシュマロ
4、最後に
記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだまだ未熟な私ですが今後とも応援のほどよろしくお願いします。
これからも好きなものに全力で取り組んでいきますのでどうぞ暖かい目で見守ってくださると幸いです。
それではまた動画でお会いしましょう。