どうも。壱村です。
透析治療一回目が無事に終了いたしました。
次は金曜日です。
初めての透析治療は不安と怖いとしか言葉が出ませんでしたがTwitterで友人やフォロワーさん達から沢山の応援やご心配の言葉をいただき、本当にありがとうございました。
感想としては「痛み止めの麻酔より管を抜く瞬間と止血が一番痛かった」です。
痛み止めの麻酔注射はもちろん、痛いし管を入れる時も違和感あってそれはそれで怖かったんですけど……
感染症などをふせぐ為に一回ごとに管を抜くんです。それがやばかった。
多少の痛みと血管から管が「ずるっ」と何かが抜けていく……なんとも言えない感覚が気持ち悪さと痛みで倍増しました。
その後は管を入れたことでできた傷口を10分以上、先生がぎゅーっと強く押して止血します。
それが痛いのなんの…
よく考えたら「傷口を脱脂綿的なのでダイレクト押して止血してる」んですよね…
そら痛いし、熱も出るわなって感じでした。
痛み止めの注射は過去に左足首を骨折した時とかに下半身麻酔でやったり、筋肉注射とかもあったので痛いけど大丈夫みたいな。
でも、「傷口をダイレクトに強く押さえて止血」なんて痛い以外に何も出てこなくてリアルに死にそうになりました。
止血が終わったら2kgの重しを傷口に乗せます。
これを一定時間乗せて、取れたらまたしばらくベッドの上で安静。
今度は0時まで傷口を押さえてたテープを外してようやく車椅子歩行が可能に。
普通に歩いていけるようになったのは起床時間の6時。
それでも体がだるく、足が重いなーという感覚がありました。
終わってから夕飯を食べた後に熱が出たんですけど出血もしてるし「熱くらい出るわな」程度でした。
こう…cv.花澤香菜さんの赤血球が必死になってるような脳内妄想で頑張りました。
次の透析治療までまた頑張りたいです。
