いろいろ備忘録

格ゲーとか普通の日々をいろいろ。TRPGのシナリオとか載せたりもしたり本当にいろいろあります。

BBTAG版セト必殺技名の意味いろいろ

需要があるかわからないが、なんとなくセト君の必殺技の意味いろいろ調べたのをまとめてみた。

 

▼邀撃のアキュート
acute…鋭い、先の尖った
→BBTAGセトのリバーサルアクション
→原作の投げ打ち上げモーション
・邀撃(ようげき)…敵を迎え撃つ


▼縫縛のセグメント
segment…断片、部分、切れ目
→設置系飛び道具。時間差で球からビームみたいなのが出る。
→本体がダメージを受けると消滅。TAGではC版も本体やセグメント本体が攻撃されると消滅する。
・縫縛(ほうばく)…造語なので何かを縛る、縫い付けるという意味だと思われる。


▼双鈎のヴェンジェンス
vengence…復讐
→突進技。動きは早いが判定が弱め。
・双鈎(そうこう)…元は書道の筆法の一つ。筆の軸を、親指と食指、中指とにはさんで持ち、薬指で軽く支えてかく法。


▼消失のコンフュージョン
confusion…混乱、乱雑
→移動技。ボタンによる派生行動で攻撃判定が発生したりする。
→TAGでは5Aと5Bのスマートコンボ4段目に組み込まれている。

・消失(しょうしつ)…物が消えてなくなること。


▼穿通のペネトレイト
penetrate…貫く、貫く
→空中専用。ジャンプしてから斜め下へ突進する。ボタンによって判定が異なる。
・穿通(せんつう)…突き刺さる、突き刺さって貫通すること

 

▼誅罪のエクセキュート

execute…実行する、遂行する、処刑する

→原作の「罪咎のコンビクト」のモーション近くから相手を掴んで、連続攻撃をするTAGのディストーションスキル


▼罪咎のコンビクト
convict…有罪
→コマンド投げ。

→TAGでは名前自体はないが、上記の「誅罪のエクセキュート」に組み込まれているようです。
・罪咎(ざいきゅう)…罪と咎、罪科


▼連鎖のネファリウス
nefarious/Nefarity…邪悪
→突進系ロック型乱舞。無敵かつ速いので画面端へ一気に到達するTAGでのディストーションスキル

・連鎖(れんさ)…繋がった鎖、物が繋がっている、互いに関わり合っている


▼境界のディスタント
distant…遠く、離れた
→無数の斬撃で画面を占領する特定の条件を満たした時に発動する技。

→TAGではセトのアストラルヒートに採用されている。

・境界(きょうかい)…物事の境目、領域。
その他としては「自分の力が及ぶ範囲」「報いとして得られた境遇」「その人の置かれた状況」


▼淵侵のジオメトリー
geometry…幾何学
幾何学…図形およびそれの占める空間の性質について研究する数学の一部門

→フォースアクションがTAGにはないが、セトの場合はこれがアシスト6Pのセグメント設置前のモーションとして採用されている。


→セグメントの性能が変化するセトのフォースアクション。
→これを行った後、初めて設置するセグメントの食らい判定が無くなったり、設置場所の距離の延長など。


・淵侵(えんしん/多分、この読み方なはず)…造語なので恐らく「淵、場所を侵攻、侵す」という意味なのかもしれない…