いろいろ備忘録

格ゲーとか普通の日々をいろいろ。TRPGのシナリオとか載せたりもしたり本当にいろいろあります。

私のBBTAGを振り返り雑談ー前編―

梅雨と夏が1年の中で一番嫌いです。

どうも壱村です。

 

Twitterで「 #わたしのBBTAGヒストリー」というタグが話題になり、例に漏れず私も呟いた。

とはいえ、なんとなく今までのTAGを振り返ると140文字で語るには足りねぇぞと筆を執った。

今回は現在のタッグを使うまでに至り、現在までの自分語り。

お茶でも飲みながら適当に付き合ってほしい。

 

 

1、メインタッグをハザマ鳴上にした理由~βテスト

元々、原作でも使っていたキャラ同士ということ、キャラ愛だけの理由。

それ以外にシナジーがあった」「キャラやタッグが強い」なんてのは正直、最初も今も考えてない。

 

BBTAGが発表され、鳴上を使うことは決めていたが相方は悩んでいた。初手はラグナか陽介のこれもキャラ愛だったが、ハザマ参戦を知り、相棒の座はハザマに取られる。

 

自分が楽しめないならどんなにキャラが強くても意味ないよねの精神からβテスト突入。

案の定、ハザマ鳴上が楽しかった。

連携とかクロコンなんてまだ研究もしてなかったし、そもそも推しキャラ二人を一緒に戦わせられるゲームへの喜びが強かった。

そして発売の日が訪れることになる。

 

 

2、ゲーム発売から大体、Ver1.2くらいまで

いざ、ゲームが発売され本格的にプレイ開始。

体験版やβテストにはいなかったキャラも追加されていき、どこかでキャラ変えするんじゃないかと思っていた。

しかし、そんなこともなくハザマ鳴上でネット対戦の荒波をオラオラと泳ぎ続けた。

 

元々、ランクマに興味があまりなかったのでゆるゆるやっていた。

Twitter交流も少しずつ始めてから、本格的に格ゲーを勉強しだしたのもこの頃。

 

ギルティギアP4U、戦国BASARAX、UNIなどいろんな格ゲーを広く浅くの人間だったため、格ゲー知識は初心者に毛が生えた程度。

とはいえ全く知識がないわけではなく、ひたすらに知り合った人達に教えてもらう日々。

 

キャラランクやタッグシナジーを意識し始めたのは1.2になる頃。

今でもがっつり意識しているかと訊かれると首をひねるが、当時は「タッグシナジーがないと戦えない」「キャラ愛だけじゃやっていけない」みたいななんかいろいろあった。

 

と言うのもタッグバトルだから2人のキャラが噛み合わないとやっていけない。

しかし、ゲーマーとしてのくそめんどくさいプライドが発動し一時期、闇落ちしかけた。

 

今となって過去だがこのタッグを使ってて本当に楽しめるのか本気で悩んだこともあった。

それでもがむしゃらにランクマをやり続け、目的のマスター帯へ昇格。一応、中級者ギリギリラインへ到達しと思った。

 

そこで私の中で一区切りついたのもここ。

 

 

3、セト参戦~Ver1.5の頃

闇落ちしかけながらもなんとか生き残っていたハザマ鳴上。

そもそも器用な人間ではないので持ちキャラとか懐を増やすのができなかったので、たまにハザマラグナとか使っていても、結局のところは元鞘に戻る。

 

そんな中、転機はVer1.5でセトが参戦することに。

UNIキャラをTAGで使うことがなかった私には喜びでしかなかった。

ようやく参戦タイトルで使っていたキャラがハザマ、鳴上、セトと3人揃い、歓喜のあまり通話中だったにも関わらず、叫んだのを覚えている。

 

セトは強キャラになるだろうなと思い、またハザマと組ませたら絶対に強い!と確信し、鳴上の合間にタッグを詰め始める。

 

多分、あれこれ言われていて疲れていたのかもしれない。

しばらくの間はハザマセトを使っていた。それでも結局の終着点はハザマ鳴上に戻っていった。

 

 

1500文字超えそうだったので区切ります。

後編に続く。