働きたくないでござる。どうも壱村です。
いただいた意見があまりにも多くて、「ほわぁ…」ってなってます。
繰り返しになりますが返答は全て一人の意見、考えです。
必ずしも正しい、良いとは限りません。
さらっと読んでくださると幸いです。
それではその3です。
▼記事の読み方
見方について
「」…「リプでいただいた意見」
>こちらの返答など
1、その他への意見内容~その3
■「格ゲーだけじゃなくて、知らない人と対戦するゲームは全般的に怖いです。相手が怖いと言うより、相手にヘタだとガッカリされてないか、こんな下手な奴と当たっても仕方ないのにと思われてないかとかが怖いです。友達となら出来ますが、基本的には操作も慣れないし1.2回で十分です」
■知らない人と対峙して嫌な思いをされないかとか下手すぎて笑われないかとか考えます。気心知れた身内となら少しできます」
>弱いからと言って、受け身になってはいけません。
対戦すること自体が楽しいと思う人だっていますし、逆に私は「弱いけど対戦するのが好きです!」とわりと言ってます。
勿論、中には「弱いのやってんじゃぇよ」と思う人もいるかもしれませんが、気にしてはいけません。
「俺は対戦したくてやってる」と言うのもプレイスタイルの一つです。
そもそも、申し訳ないと思うなら対戦している人と楽しめるように腕を磨いていくのも大事でしょう。
がっかりさせないために強くなる、強くなったらいろんな人と戦えるようになれると思います。
自分をあまり否定的に考えてはいけませんよ。
■「昔スト2バーチャKOF等してましたが引退。複雑でついていけないってのが本音です」
>昔、やっていた方からの意見。確かに昔よりシステムであったり、いろんな性能を持つキャラが増えてきて複雑化している面は否めない。
ついていけなくなったらそこでやめてしまっても、誰も文句は言いません。
そこは個人の自由。引き留めるも引き留めないも、他の人の自由でしょう。
■「技が難しいから、簡単に操作できる対戦アクションに流れる」
■「レバーが無理、コマンドができない」
■「ジョイスティック等のコントローラーがガチャガチャうるさくて自宅で落ち着いて練習することが困難」
■「コマンドを覚えられない」か「覚えるのがめんどくさい」
■「その他 コマンドがわからない その気になればすぐに諭吉さんが溶ける そもそも地元で格ゲーが盛ってないほど廃れてしまった キャンセルなにそれおいしいの」
>似たような意見でしたのでまとめます。その他、コンボができないという意見も多数いただきました。
技、コマンドが難しいというのはもう慣れです。コンボもひたすら練習しないと手に馴染みません。
そういった部分を楽しめるようになれば、格ゲーを続けられる一歩になります。
むしろ、そういう部分を楽しむのが格ゲーであるという意識を持つのが大切なのではないでしょうか、と思います。
>地元で格ゲーが廃れてしまうのは悲しみ。
駅近くのラ〇ワンの格ゲーコーナーからブレイブルーが消えた悲しみは計り知れない。
気が付いたら鉄拳とストファイしか置いてなかった。ちくせう。
田舎であったり、筐体があっても人がいなければ永遠にCPUとの対戦しかない。
ですが、ネット対戦ができる筐体や家庭用もあるので、それらで対戦するのもいいでしょう。
■「昔は簡単が多かった、今はコンボゲーが多いから無理、ガンダムEXVSならよくやった」
>昔は今より、操作が簡単…かどうかはわかりませんが複雑な操作というよりシステムが増えている印象はあります。
また、コンボは見つけるものというイメージから作るというものになっているのかなと。
ゲーム側もコンボを意識した技であったり、キャラ性能を意識しているかもしれません。多分。
とは言ってもいろんなプレイヤーがコンボ動画や初心者向けにブログなどを書いている人がいるので、一度覗いてみるのもありです。
ガンダムはよくわかりません。
■その他、覚えるまでの時間が楽しくない、反復練習が苦手など
>基本はキャラを動かす・技を出す・コンボができる・キャラ対策etc…の繰り返しです。
覚えるまでの労力はしんどいし、コンボを実戦で安定させれるのにもまた対戦数が必要になってくる。
正直、面倒ではある。ただ、練習したことが実戦でできれば「やって良かった!」と思う瞬間が必ずあるはずです。
テスト勉強だって覚えるまでもテスト本番も楽しくありません。
そこをどうにか楽しい、達成できる喜びに昇華させれるかが重要です。
何事もやらないと始まりませんし、続けないと身につきません。
2、全体を通して
沢山の意見をいただきましてありがとうございました。
いくつか返せていないものがあるのは申し訳ございません。あと、受付終了後にいただいた意見は返せていませんが、全てに目を通しております。
格ゲーマーから非格ゲーマー、わりと幅広い方々からいただいて参考になりました。
とは言っても全体を見ると意見の内容の種類はそこまで多くありませんでした。
大体は「対戦相手が怖い」「人がいない」「操作が難しい」に分類され、細々したものになると「他のゲームに時間を割いてて、手が出せない」など。
昔と今では対戦者のマナーや人口、操作性も大分、変わっています。
昔ほど悪質というか、理不尽な対人でのいざこざは少ないかなと。
そもそも「ゲーセンでやる」から「家でもできる」も大きな変化。
わざわざ外に行かなくても家でSkypeやディスコードを使って、通話しながら対戦なんてのが多いです。
ぶっちゃけると「昔のイメージは一度捨ててしまったほうがいい」です。
難しいかもしれませんが、イメージや偏見は取り払って、ゲームの配信やオンライン大会を覗いてみると案外、楽しそうだな~と思えるかもしれません。
操作性は難しいのもありますが、慣れましょう。練習あるのみです。
しかし、なんと難しいコマンドや操作が必要な格ゲーがあるんですよ奥さん!
その名も「BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE」です!
色変えたら逆にみづれぇ。
このゲームはブレイブルー、P4U、UNIの3つの既存格ゲー+海外3DアニメRWBYがコラボした2vs2のタッグバトル格闘ゲーム!
複雑なコンボも一つのボタンをぽちぽち押して、ちょっと必殺技コマンドを入れるだけで簡単にできます。
まぁBBTAGに関しては下記のいぬい大先生が書いてくださった記事がありますのでそちらを参考にしてください!
楽しいぞBBTAG!
■いぬい大先生のBBTAG布教記事
脱線しましたが、最終的には今の格ゲー界隈をちらっと覗いてみて少しでも「やってみたい」と思えたなら、思い切って足を踏み出してほしいです。
オンライン大会の配信で「興味持ちました!」とコメントするだけでもきっと、迎え入れてくれる人は必ずいます
どうか一人でも多くのゲーマーが楽しんで格ゲーができるようということでしめます。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。
次回は格ゲーを続けられた理由をまとめていきます。
こちらもよければお付き合いしてくださると幸いです。
2019/12/27 壱村