いろいろ備忘録

格ゲーとか普通の日々をいろいろ。TRPGのシナリオとか載せたりもしたり本当にいろいろあります。

【その2】非格ゲーマーが格ゲーに手を出せない理由って?

時間が空いてしまってもうしわけない。どうも壱村です。

前編に引き続き、意見返しです。

しかし、なんか前編というより数字で割り振ったほうが良さそうなのでその1とかにあとで直しておきます。

 

いただいた意見への私の返事はあくまで「私個人の意見であったり、考え」ですので、一概に正解であるとは限りませんし、さらっと「こんな意見もあるんだな」程度に流してください。

 

■前編記事

 

itimurabb.hatenablog.com

 

1、その他への意見内容~その2

見方について

「」…「リプでいただいた意見」

>こちらの返答など

 

■「置き型のゲーム機で一人でやるなら気に入ったキャラとかストーリーがあればやります」

>最近の格ゲーはストーリーモードがかなり充実しており、格ゲー自体をプレイするのが苦手なんだけど、ストーリーやキャラが好きになったという人も少なくない。

ストーリーやキャラを好きになるのもゲームを楽しんでいることになる。

 

格ゲー自体をやってくれれば、嬉しい限りだが作品を好きになることが嬉しいと感じる人も既存格ゲーマーにはいる。私がその一人です。

要は楽しみ方を発見できるかどうかだと思います。

 

■「対戦相手が怖いには、動かしかたが判らない、何をされてるか判らない、だからつまらない。これは言葉が判らない映画や漫画みたいなものでココでハマるのは見た目だけのコレクターかも」

>「対戦相手が怖い」へ対してと恐らく、その他への意見。

誰だってなんでハメられてるのかわからないまま、負けたらつまらない。

その理由を理解しようとするか、できるかできないかで大きく変わるのかもしれない。

 

ハメられる→何故ハメられるのか?→わかんないからつまらない

というルートではなくて、わかんないから調べてみようというルート分岐へ進むとちょっとはつまらなさが半減するかもしれない。

 

 

■上記の意見の続き

「なのでそれを解消させるにはやってるだけである程度マスター出来る一人用の仕掛けだと思う、最新のはかなり施設としては向上してるが。問題はその使い方を教える手立てが不足してて初心者には宝の持ち腐れになりがちだということ。使いこなせばヒントだらけなのだけどそこまで誰が導くのかが不足してる」

 

>結論だけで返すなら、初心者が何もわからない、教わる人がいないままやめていくということかもしれない。

はっきり言うとわからないなら自分から誰かに教えを乞いに行きましょう。

こればっかりはテスト勉強と同じです。

 

今はTwitterや配信などでプレイしている、情報を発信している人が多くいます。

厳しいようですが、わからないなら受け身にならずに自分から情報を集めに行きましょう。

何も調べずに「わからない、つまらない、やめる」のサイクルは一度、断ち切ってみてもいいかもしれません。

 

■「覚えられない、面倒くさいというのもありそう」

>一理ある。はじめたては大体そうなる。

けど、覚えてキャラを動かせるようになったら大げさだなぁと思うかもしれませんが、嬉しいです。

如何せん、コマンドでつまづくことが多いのでそれができたとあればあとはそこからどう伸ばすか次第です。

 

■「ゴーキがザンギエフに乱入してきて、負けたら台パンとか、
本田やブランカで狙って乱入して待ちプレイとか、
初めてのゲームでベテランが乱入してワンサイド繰り返されるとか」

>こういったことをする人がいるとゲームよりも人が原因でやめる人がいる。

ぶっちゃけ、相手にするほうが労力使います。

こういうプレイや行動を取る相手に対して、一々腹をたてても労力の無駄です。

そんなことに使うなら練習したほうがマシです。

 

>ベテランの乱入に関しては「自分がどう気持ちを捉えるか」次第だと思います。

「負けた!初狩りしやがって!諦めてたまるか!」と思えるならすごい偉い。

逆に「初狩りされた…やめゆ…」となるか。

正直、めげない心を持つのは難しいですから、よっぽど相手に酷い発言を言われない限りは諦めずに練習していってほしいかなと…

 

偉そうなことは言えません…

 

 

■「ハマり過ぎて生活変わる、最も中毒性あるジャンル。それを分かってるだけに手を出すのは慎重になる」

>中毒性があるのはわかります。格ゲーに限ったことではないのかもしれませんが、そこはうまく自身の生活を調整して楽しくプレイしましょう。

 

■「相手が怖い、に関しては筐体挟んでの対戦とネット対戦では違うモノに感じます。
個人的にはネット対戦の方が自分は怖いです。
画面の向こうに意思を持った一個人が存在しているとどの程度相手が認識しているか判らないのが怖いですね。
ゲーセンだとその感情は皆無でした」

>ゲーセンではなくネット対戦へのご意見。とても貴重です。ありがとうございます。

ゲーセンだとどうしても物理的、直接的な対人への怖さが表立ってくる印象。

 

ネット対戦は声も顔も、相手がはっきりものを言うことがないのに怖さを感じるのは割とあり得ることでしょう。

逆にわからないからこそ台パンなど文句を言われることがないから、気軽にできる部分もネット対戦の良いところ。

 

認識されないのが怖いというよりは、誰かと一緒にやっているという感覚がないからなのかもしれません。

ゲーセンかネットか、自分に合った環境でプレイするのが一番です。

 

 

■「格ゲーやる前の感覚ですが
純粋に格ゲーやってる人には始めたてでは勝てないので1回100円で負けたら終わりなのは高い感じがするっていうのと
家庭用ゲームでは手を出したことのないジャンルをプレイするのにゲームソフト1本分の金額は高いといった感じだと思います」

>プレイ金額と実際のプレイがイコールに結び付けられなかった例。

正直に言います。始めたばかりの人が普段からやってる人に勝てる確率は相当低いです。

知識量や経験の差が大きく出るのが格ゲーです。

 

レベル1の勇者がラスボスに挑むようなものです。

なんでもかんでもすぐにうまくできて、玄人にも勝てれば誰も苦労はしません。

負けた100円分は戻ってきませんが、初心者にはこれが”普通”です。

 

初めのうちは高いと感じるかもしれませんが、ゲーセンの100円なり家庭用のゲームソフトのお金なり、「負けたからやめる」より「負けて何かを見つける」としたほうがお金を損したと意識を少しでも無くせると思います。

 

 

 

■「バーチャファイターで対戦して、こっちが勝ったら、向こう側から筐体を蹴る音がしました」

>ゲーセンではやっちゃいけないマナーの悪さ。その筐体を蹴って壊れたら100円どころの騒ぎではない。

こういうのはほっとくのがいいです。付き合うだけ無駄です。もしくは店員さんに相談してみるのもいいかもしれません。

 

最近はそんな人がいるとは聞きませんが、あまりにも酷いようならお店、店員さんに相談してみましょう。

 

■「入門者から中級者へ至る過程で延々とボコられ続け脳汁出る瞬間がずっと無いから。下積み期が長すぎる。自分と同レベルの一緒に練習してくれる友達がいないとやる理由が一切ない」

>ボコられている時は確かに楽しいとは思えません。練習しても勝てないと余計にしんどいです。

実際、同じくらいの人と切磋琢磨するのにも、まず人がいないとまたやる理由を失う。

それはどの初心者も同じことを思っているかもしれません。

 

初心者がいない=やらない、やれないが互いに発生している状態。

言えることは「いないなら探そう!」です。

「興味はあるけど同じくらいの人がいなくて、やれてない…」という人がいたら「一緒に始めませんか!」と勇気を出してみてください。

その一歩が大事です。

 

 

■「知らない人に負けたら気分悪いし勝っても相手が気分悪いのが分かるので、いずれにしても自分の気分が悪くなるから」

>勝敗があるゲームでそう思うのは少々、間違いです。

なぜ、自分が対戦に勝って相手の気分が悪くなることを気にしなければならないのでしょうか?

自分のほうが強かったことに自信を持つべきです。しかし、その強さを意地悪く相手をけなすようなことにしない限りは勝ったらその勝利を喜ぶべきです。

 

勝っても負けても対戦相手はけなしたり、煽るのではなく「対戦してくれてありがとう」と感謝すべきです。

文句を言われるより、互いを健闘し合うほうが何倍もマシです。

 

格ゲーに限らず、勝敗のはっきりしたゲームは互いを尊重し合うのが大事です。

 

 

■「人によるけど初心者狩りは酷い。勝利数稼ぎたくて練習してる人を狩るからアケコンで練習できない。所謂対戦相手が怖い」

>どこからどこまでが初心者狩りであるかはわからないが、あまり良い印象を抱く行為でないことは確か。

これもあまりつっこまないのが得策。

初心者狩り(以下:初狩り)は勝利数であったり、「俺つええええ」を誇示したいだけですので面倒につっかかれる前に逃げましょう。

 

 

■「対戦でウッカリ勝つと喧嘩になるから。昔、六本木ボル○ックスで囲まれて殴られそうになった事ある」

>なにそれ怖い。正直、子供かなと思いました。いや、学生なら確かに子供なのですがいい大人だったらそんなことしても何の証明になりません。

ゲーセンでそういうことがあったら無理に行かずに、家で家庭用をやるほうが安全です。

 

■「負けたらムカつくからじゃないでしょうか。私は前に格ゲーやっていて、非格ゲーマーの兄にやらせてみたらネット対戦で負けて「お前よくこんなムカつくゲームやってられるな」と言われました」

>ムカつくゲーム、まぁ合ってないこともないです。

何もわからない初心者が何をされてるかわからないまま、負けてムカつくのは当然のことです。

 

自分がわからないことで負けている、理解が追いついていない→自分を肯定できない→理不尽なゲーム→ムカつく、となるかもしれません。

誰だってわからん殺しされたら「( ゚Д゚)ハァ?」になります。

 

負けた理由を考えない限り、ムカムカしたままで終わります。

そこをどうにかするのが大事だと思います。

 

 

■「もともと興味が無いって事なんだと思う。
格ゲーマーの方も、自分がやらないジャンルのゲームがあると思うけど、なぜそのジャンルをやらないかと考えると、やはりそうなんじゃないかなあ」

>とても正論。最終的にやるかやらないかは興味があるかないか。

私も興味がないFPS系は手を出していませんから、結局のところは興味次第なんですね。

 

 

文字数が多い!

一旦、ここで区切ります。