いろいろ備忘録

格ゲーとか普通の日々をいろいろ。TRPGのシナリオとか載せたりもしたり本当にいろいろあります。

グラブルVS備忘録3日目~RPGモードをクリアしたよ

ベリアルが早く使えるようになりたいです。

どうも壱村です。

 

日本の建国記念日が祝日でお休みだったので「RPGモードやるぞ!」と前日に意気込むも、お昼頃にのそのそ起きてくるという普段の休日と変わらなかった。

そんな昼下がりの休日にRPGモードを進めました。

 

 

 

1、RPGモードのざっくり感想

まず、RPGモードは原作グラブルのようにクエストをクリアしながら、進めていく。

エストは横スクロールアクションで進行していく。

 

一目見た瞬間にファイナルファイトみたいだと思ってしまった私がいます。市長…

とりあえずガシガシ進めていき、ストーリーはどんな内容なのかと言われると……

 

本編グラブルのストーリーやってないとよくわからん。

となりました。

 

というか、RPGモードをやるやらないの前にカタリナさんの解放奥義のスタンド、星晶獣アレス。あれも本編をやってないとわからない。

ちなみに私はまだ黒騎士との決着着けたばっかりなので、あれってなんだ?になりました。

 

詳しい内容はネタバレになるので言えませんが、本家をやっている人ならベリアルとかがいた時点で察すると思いますが、イベントストーリーというかサイドストーリーである「どうして空は蒼いのか」「失楽園らへんをやってないとキャラに関しては初見ではなんやこれになります。

 

失楽園まではサイドストーリーになっているので本家を始める人はそっちを参考にするか、ググってもらえると幸いだ。

ぶっちゃけ本腰入れる気がなければググるだけでも十分かと。

 

で、そんなあれこれを踏まえてシナリオは良かったのか悪かったのか。

個人的な素直な感想は面白かったが6割、微妙かなが3割、なんとも言えないが1割という感じ。

 

全体的な感想で言えば本編やイベントで人気のキャラを格ゲー新規シナリオとしてうまく作られているため、すんなりと感情移入や面白さが勝った。

 

その反面、微妙だと思ったのはシナリオというよりは戦闘面。

格ゲーである以上そこをうまく活かす必要があるが、格ゲー初心者には難しそうな印象があった。

 

と言うのも、ボスキャラでのみ登場する星晶獣達の攻撃がめんどくさい。

しかし、対人戦ではないので行動がある程度パターン化してるのと戦闘中はルリアやビィがアドバイスをしてくれることもあって、格ゲーというより、アクションゲームとしてやるといいかもしれない。

 

朧村正やそれこそファイナルファイト的な横スクロールアクションに格ゲー要素が追加された感じ。

一度相手のパターンを覚えてしまえば、大体はいけそうな気がした。

とにかく一度、プレイしてみてみるのが一番だ。

 

 

2、とりあえず30連

何を言ってるかわからないかもしれないが格ゲーでガチャを回し、武器とキャラ育成をしているんだぜ。

エストをクリアするとガチャチケットが獲得できる。

10枚で10連ができ、完全に本家グラブルである。

 

何故、私は格ゲーでガチャを回してクエスト周回しているんだ…

 

ようはほぼ本家と同じなんですけど、いわゆる対人戦よりもRPGをやりこみたい人向け。

かなり再現度が高くコンプリートするまで時間がかかりそうだ。

加えて、実際の対戦に影響する要素もある。

 

・キャラの使用武器の見た目が変えられる。

→ガチャで手に入れた武器にはキャラが持つ武器を変えることができる。

 武器を変えたことで攻撃力などには影響は一切ない。キャラのカラーを変えられるのと同じだと思ってくれればいい。

 

RPGモードをクリア特典

→ゼタとメーテラだけだが、衣装の一部がクリアモードになり、ちょっと露出が上がる。

→本家と連動してRPGモードをクリアすると本家で宝晶石5000個がもらえるなど。

 この特典のためにやっても勿論、いい。そこはお好きに楽しく遊んでいいだろう。

 

 

3、一週間プレイした感想

発売から一週間が経ち、Twitterでもいろんな話題が出ている。

まだ一週間、されど一週間。なんだかんだで楽しいなーというあっさりした感想に尽きる。

 

キャラ差とか使用キャラへのあれこれも勿論あるが、ゲームだし格ゲーだからしょうがねぇよなーと思う。

顔も見えないし、名前も知らない対戦相手へのキレそうになることも多々ある。

寛容になるためにラムネが手放せなくなった。

(私はランクマでラムネを2本空にした)

 

それでも勝てた時は嬉しいし、互角の対戦ができたら負けても「次は勝つ!」となったりする。

勝っても負けてもモチベーションがあれば次もまた走れるはずだと思える。

 

TAGのように本当にお手軽に格ゲーを遊んできた自分にとってGBVSはギルティギアブレイブルーの両方を同時にプレイしている感覚になっていった。

 

全体的にギルティギアのようなスピードが遅めというか硬派というか…ブレイブルーやTAGに比べると格ゲーとしての重厚感がある。

 

このゲームははっきりと言えばグツった時のストレスはTAG以上にやばい。

「はー!しょうもねぇ!」と絶対に思わない時はない。

その反面、勝った時や自分のペースを持てた時のやったった感もある。

 

合う合わないかを聞かれるとそれ以前に

プレイしていて楽しい、が勝るのだ。

 

これからもGBVSもTAGも続けていくだろうし、UNI新作もプレイする予定だ。

メイン格ゲーは恐らくGBVSとTAGにはなるが、やりたい時にやりたいゲームをしていこうと思う。

 

今はランスロットのあれこれ対策される前にいけるところまでいきたい所存。

そしてベリアル来たらよっぽどのことがない限りは使いこむつもりだ。

 

 

 

■おまけ

ランスロットでファスティバに勝つと困ったような顔するんだ。